このように診断を受けてしまった選手も多いのではないでしょうか?

実は私自身も中学生の頃、この疾患に悩まされた1人です。

好発年齢は男女ともに14歳(中学2年頃)で男子に多いです。

発生する原因としては発育期の過度なスポーツ活動、病態としては椎間関節突起間部の疲労骨折です。

症状としては後屈(身体を後ろに反らす)で痛みが生じることが多く、稀に下肢の痛みや痺れ、筋力低下を

生じることもあります。

ひどくなると腰椎すべり症へと移行し、神経症状を強く伴うこともあるため、コルセットで腰部を保護し安静となりかねません。

 

好発年齢は中学2年生。

一番頑張りたい時期にスポーツができない。そんな選手を1人でも減らしたい。当院の思いです!

 

先ほど述べたように発育期の過度なスポーツ活動が原因とありますが

ではチームメイトは、対戦相手は、みんな腰椎分離症になっているでしょうか?

 

そうではありませんね。

ではなぜなる人、ならない人がいるのか?

原因は腰椎に負担のかかりやすい姿勢や動作にあるのです!

 

腰椎分離症になる前に、当院でその腰痛を改善しませんか?

腰椎分離症になった後、再発や悪化することなく、痛みなく、高校でもスポーツを思いっきりしませんか?

 

全力でお手伝いします!相談は無料です。お気軽にご相談下さい!