痛みの引き金となっているポイントを当院では
トリガーポイント(正確には責任トリガーポイント)と呼んでいます。
基本的には
運動に伴う痛み=機械受容性疼痛に分類される痛みですので
筋肉を鍼やマッサージで治療することが多いのですが
実はこのトリガーポイント、他の身体部位にも出来てしまうのです!
例えば筋肉と骨を繋いている腱(アキレス腱などがイメージしやすいと思います)
骨と骨を繋いでいる靭帯
骨を包んでいる骨膜
関節を包んでいる関節包
皮膚の下にある脂肪組織など
様々部位に痛みの原因トリガーポイントは出来ます。
筋肉の治療だけでは痛みや痺れ感の治療は達成されません!
足首の捻挫後の慢性痛、五十肩の慢性痛など筋肉以外の部位の治療が
必須な部位です!
是非、医学的知識に基づく治療で
長年お困りの辛い症状を改善しませんか?
お気軽にお問い合わせ下さい!