本日も症例紹介を
整形外科で脊柱管狭窄症と診断を受けた患者様。
足の痺れ・だるさの自覚症状があり、約2年間ブロック注射を受けておられました。
症状を感じる動作など確認し
臀部を中心に鍼治療を実施すると
「あーそこそこ!お尻を治療されてるのに足の痺れを感じる!日頃の症状と一緒!」
と症状再現が確認され、合計3回の治療で随分と改善され
当院受診前は5分も歩くと足がだるくなり座ってしまっていたのに(間欠性跛行という症状)
今ではお孫さんと買い物を半日も休まず楽しめるまで回復されていました。
当院は純粋な脊柱管狭窄症による症状は改善できません。
しかし
脊柱管狭窄症と勘違いされている痛みや痺れは改善することができます!
これが機械受容性疼痛。
コリ感などの症状を神経症状と間違えている疼痛だったのです。
ある研究では
神経症と診断を受けた方の約95%は純粋な神経症ではなかった
という報告もあります。
あなたを悩ませている痺れ感。
当院が解決できるかもしれません!
お気軽にご相談下さい!!