バレーボールのようなジャンプ系のスポーツ

急激なストップ、方向転換を強いられるバスケットボールやサッカー

などに多い怪我です。

繰り返し生じる膝蓋腱へのストレスによって少しずつ損傷し、ある時痛みを生じることで判明します。

 

場所としては

 

程度は4段階に分類されます。

1:運動後のみの痛み、機能障害なし

2:運動中・運動後の痛みはあるが、満足できる活動が可能

3:運動中・運動後に長引く痛みがあり、満足できる競技レベルを保つことが困難になる

4:膝蓋靱帯の断裂

 

3の状態では基本的に運動が禁止され、3ヶ月休んでも痛みに改善がない場合、手術や衝撃波による治療が必要な場合もあります。

 

なので1または2の段階で問題を解決する必要があります。

競技の特性としてジャンプやストップの回数を減らすことはできません。

競技レベルが上がるにつれて休めない時期が必ずあると思います。

 

問題の解決方法は動作や身体機能の改善です!

同じ動作をする際、膝蓋靱帯に負担のかからない動作や身体の機能を獲得を当院で目指しませんか?

 

当院は障害予防=パフォーマンスアップであると考えております!

痛みなく競技力向上を当院で目指しましょう!

チームメイトと一緒に来院も大歓迎!

お気軽にお問い合わせ下さい!