当院の治療の適応疾患紹介。

次のような場合は

当院の治療+病院を受診してNSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛剤)の両方が必要となります。

 

スポーツ現場で生じやすい肉離れなどの筋線維断裂。

このような外傷による痛みは2種類の痛みが同時に生じています。

侵害受容性疼痛機械受容性疼痛

よって

侵害受容性疼痛に対してはNSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛剤)によって炎症による痛みを治療。

機械受容性疼痛に対してはトリガーポイント療法によって

機械受容器の過敏化による痛み(筋肉などから生じている痛み:運動した時のみの痛み)を治療。

 

この2つの治療が行われて初めて痛みが解決します。

当院の治療だけでもダメですし、病院の薬だけでもダメです。

 

このように病院の受診が必要な症状に関してはこちらから病院受診をお勧めする場合もありますので

お気軽にご相談下さい!